REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【派遣で生きる】短期長期派遣を駆使しながら生きる!

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テーマ:これからは個人事業主(フリーランス)のほうが有利な『個の時代』であることは間違いありませんが、いきなり『独立』はリスキーだと思いますので、人の投下時間にもよりますが『約1年~2年』くらいの間は『派遣で生きる』のも有りかと思います。そこで、飽きたら転々としながら色んな『交流』や『経験』をしつつ、自分の独立したい分野を『磨きながら』生きるのもあり!いわゆる『下積み時代』がこれから日本には必要かもよまた、そのままでも『副業×派遣』でも全然いいかもね

 

本日は『個の時代』の準備のお話をします。

 


もちろん会社員(正社員)でホワイト企業にお勤めになられていて、残業もなく年間休日数も多い人は例外です。

 


でも、実際問題殆どの7割近い人は恐らくそうではなくて、残業が多かったり、年間休日数も少なかったり、仕事が激務であったり、ブラック寄りな環境のはずです。

 


ので本日のテーマでも書いたとおりで『個の活躍する時代の下積み期間』として派遣を活用する術を伝えます。

 


本日は『副業×派遣』の話をしますので本日も最後までお楽しみ頂ければ幸いです。何卒宜しくお願いします!

 

【派遣で生きる】いきなり独立・起業は危険です!

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あくまで、自他ともに認める優秀なひとを除いた話を今回はしていきますので、東大卒で大企業で下積み経験のあるような優秀なかたを除いた一般的な話を致します。

 


まず、前提として多くの会社員(正社員)は『資本準備金』と呼ばれるものもありませんし『資金調達』も仕方も分かりませんし、わかっても調達出来ないのが現実。

 


なので、私が提案する最初の言葉は『会社員or学生はいきなり独立・起業はリスキーだから辞めておけ』です。

 


もちろん、したいのであれば勝手なのですが『リスキー』であるのは紛れもない事実で『資本準備金(要は貯金)』も『資金調達(要はアテ)もない状態は危険です。

 


それに多くの学生or会社員は『言い方悪いですが、自分が思っている以上にたいした技術もない』ですから、最初のうちは、今から話す『派遣社員』をおすすめする。

 


まずは『長期派遣をしながら独立・起業に際しての勉強をする期間を設ける』というのが最初のステップです!

 

【派遣で生きる】副業で稼げたら短期派遣へ転身!

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個人的には『副業で5万程度安定して稼げるようになったら長期派遣から短期派遣に切り替える時期』と思う。

 


私が思うに『長期派遣を満期』まで勤め上げる必要性はまったくないと思っていて、もちろん派遣先の企業からしたら『長期で居てくれたほうが助かる』の事実です。

 


しかし、そんなことをしていても『正社員にもなれず、時給もあがらず、仕事量だけは増え続ける』だけです。

 


なので、ぜひ5万円程度何かしらの『副業』で成果を上げられるようになったら、短期派遣に切り替えよう!!

 


あとは簡単で、それをブラッシュアップして『資金力』を身に付けて『スノーボール(雪だるま式に資金を増やす方法)』をとって、資金力をもとに独立起業をする。

 


ので、あとは時間の問題でしょうから『挑戦したいタイミングなら、長期派遣→短期派遣へ転身』をしよう!!

 


あとは、その短期派遣の期間が半年後とかでしょうから、それまで全力で自分の事業を育てていくだけです。

 


ここまで来れた人に私から言うことは何もありません。

 

【派遣で生きる】独立後も不安定な時期は派遣を!

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私はWEBライターとして独立していますが『たまに短期派遣をすることがあります』理由は生活費のため。

 


やっぱり新しい試みをしようと思って、例えば私であれば『クライアント様の新規開拓をはじめる』とか『新しい分野の記事案件を受ける』とか『アフィリエイトサイトを立ち上げる』とかがあれば、その際は売上は減る。

 


なので、そういう『不安定な時期』は個人的には積極的には『派遣社員』を活用すべきだと私は思います!!!

 


やっぱり人間という生き物は『生活費がない』もしくは『生活費が脅かされる』と精神上がおかしくなります。

 


私も3年目になりますが、とくに『最初の1年目は単月売上5万円とかで震えて寝れない夜』は確実に経験した。

 


そういう時は『決まって良くない選択を取る』危険性が非常に高いですから、最初のうちは特に『生活費が危険領域に入ったら派遣社員』をすることを強く薦めます。

 


もちろん起業後も『しばらく考えたい』という時期があると思いますので、その際も『派遣先でヒントに繋がる“なにか“を探しつつ』生活するのもありでしょう!!

 

【派遣で生きる】具体的にオススメの派遣はコレ!

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あくまで個人的にはなりますが、オススメの派遣先の候補として、これから話す9つの職種が良いと思います。

 


①コールセンター

②データ入力

③一般事務

 


④CAD業務

⑤WEBデザイン

⑥プログラミング

 


⑦テクニカルサポート

経理・簿記・会計等

⑨販売員(家電量販店は除く)

 

 

 

それでは、一つづつお話していきますが、まずは『①コールセンター』ですが、これは結構おすすめできます。

 


『コールセンター』はクレームがある程度ありますが、そういった意味でも『独立起業後』のメンタル強化にも非常に良いですし『断れ慣れる』というのも良いです。

 


特に個人事業主も経営者も『無名時代』は『断れる』ことが非常に多いでしょうから、取引先を探すのには非常に苦労することは間違えないのでとても良いでしょう。

 


ただ、コール件数が非常に多いので『ストレス耐性』がないと長続きはしないと思いますので、自分が打たれ弱いか打たれ強いかは考慮しつつ応募するのを薦めます。

 


次の『②データ入力』ですが、最近ではめっきり減りましたが、とてもストレスが少ない環境で『クレームもなく』『作業量もそこそこ』なのでストレスがなく良い。

 


ただ、なにか役立つスキルが身につくかと言えば『タイピング速度』くらいでしょうから、そこを割り切って『生活費の確保』と割り切れればとても良いでしょう。

 


逆に、せっかく働くのなら『なにかを学びたい』と考える人は、この『データ入力』は退屈になるかもですね。

 


未経験でも採用されやすい最後は『一般事務』です。

 


こちらは間違っても『一般事務以外』を応募しないでください。営業事務とかは『営業にこき使われて大変』ですし『他の事務は難易度が高いので狭き門』でしょう。

 


もちろん『一般事務』も狭き門の部類になりますが、入れれば『わりと楽に生活』が出来るでしょうが、私みたいな男性ですと『浮く』のでコミュ力は必要でしょう。

 


ここから先の『CAD・WEBデザイン・プログラミング』はスキルがあれば『時給も環境も良い』のでお薦めですが、未経験は100%採用にならないので注意です。

 


最後の『テクニカルサポート・経理・簿記・会計・販売員』も④⑤⑥ほどではないですが、やっぱり『経験必須』となっているケースが多いので、こちらも勉強してからか、実務経験を無理矢理積んでから応募しよう!!

 


ただ、一点だけ注意点としてあげるのであれば、家電量販店員は『地獄』なので基本的には除外してください。

 


私も20代前半の頃、胃に穴が開きそうなくらいの『地獄』を経験して、人間不信に陥ったので注意しよう!!

 

【派遣で生きる】目安は時給1,400円で週4勤務を

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ここも非常に重要で、間違っても『フルタイム・週5』で働くことはオススメしませんし本末転倒となります。

 


『週5』ということは、自由に使える時間が『平日の僅かな時間』と『土日』だけになるので不利な条件です。

 


わざわざ『独立・起業』を視野に入れて『長期派遣と短期派遣の活用』をしているのでコレは辞めましょう!!

 


もちろん『プログラマーになりたくて、プログラミングの派遣週5勤務で学ぶ』という『条件付き』のひとはまだ全然良いと思いますが『何となく』は駄目でしょう。

 


なので、理想的には『週4日勤務して時給1400円以上』の条件で契約をするのが理想的で、これでフルタイムで働けば『額面で18万』のお給料が手に入ります。

 


この程度あれば『一人暮らしの生活を営める』と個人的には思いますので、あとは残り3日間は事業を育てる。

 


あくまで『生活費を確保』するための『派遣活用』なので、他に『稼ぐのはあくまで事業の売上』からという考え方をもって、事業を育てていかれることを薦めます!

 


なので、もうわかったかと思いますが『ラクをしたい人』は大人しく会社員(正社員)をしたほうが良いです。

 


適材適所という言葉がある通り『向き不向き』は人間なのでありますから『ラクに稼げる』というのは『詐欺の常套句』でしかありませんから『実際はない』のです。

 


ぜひ、そこを理解したうえで『それでも叶えたい、到達したい夢が僕、私にはある』という人は歩みましょう。

 


少なくとも私は『世界平和』のために『週7日(毎日)』でも働き続けて3年が経過しておりますし、これからも毎日働いて『世界平和の一助』になろうと思います!!

 


私は大袈裟ではなくて、本気で人1人が全力を出せば『世界平和の一助』にはなれると考えております!!!

 


ぜひ、こんな私でも応援して下さる方がいらっしゃいましたら、記事のshareをして頂ければと思っています。

 


本日も最後までお疲れ様でした。 ではまた…