【フィクションを生きろ】自分の物語を自分で作ろう！
今回の内容は私が個人的に想い過ごしている、持論の類いな事なので、そういう考え方もあるんだ程度に今回はお付き合い下さい。また主観的な内容をご了承下さい。
それでは内容なのですが結論としては、私は人生はフィクションの類いだと考えていて、そうなのであれば砂場のお城のように自分で考え歩むべきだと考えています。
神が万物を創造し、フィクションが人類史において宗教を根付かせ人類の繁栄に貢献してきた嘗ての如くで…
自分なりのフィクションの世界で物語を作って生きたほうが生きやすいと思いますのでぜひご閲覧下さいませ！
【フィクションを生きろ】人生は砂場のお城だ！！
まず、宇宙規模で見れば地球に住まう人類なんてのは公園の中を這い回ってる蟻のような存在だと思います！！
精々頑張っても公園に這い回る蟻というのは公園の地中にアリの巣を作ることで精一杯で敷地から出れません。
それと一緒で、どんなに頑張っても人類というのはこの太陽系から出ることも出来ませんし膨張し続ける宇宙規模で見れば、ますます小さな存在となっていくのです。
なので我々人類の栄枯盛衰は宇宙規模で見れば、砂場のお城を建てるようなものくらいなもので、公園を這い回る蟻とおなじようなとても意味を見出し難い存在です。
もちろん、ミクロで見れば蟻だって生活をしてますし、冬に備えた食糧の備蓄に勤しんだり、蟻よりも小さい微生物も更には存在しているわけですし意味を持てます。
それと同じで人生は何者かになってもならなくても、そこに"自分が価値を感じるか？"が重要となるでしょう。
なので、無職に価値を感じるのであれば、それはそれで良いと思いますし、そこの問題も含めて受け入れられるのであれば、それはそこの人にとっては大アリですね。
また、起業をして社員を雇い入れて雇用を創出して、起業家精神の文化を育んだりし、社会貢献するも良いですし、そこの倒産問題なども含めて許容できるのであれば、その選択に価値があるということになるわけです。
まずは、全てに意味はなく、全てに価値がある。ということをご理解のうえで、続きの文章をお読み下さい！！
【フィクションを生きろ】資本主義社会に委ねるな
こんな話をすると「お金が必要だ。お金が全てだろ。」という議題が上がると思いますがそれは大間違いです。
最初からお話してタイトルにもある通りに、それも人類が人類史で考えて共有しているフィクションでして、お金も支出を減らしに減らして、収入も副業を掛け持ちして取り組めば月に10万程は誰でも生み出せる時代なので、まずは月々10万円稼ぎ出す為の努力をしましょう。
そして、そこまで行ければ資本主義社会でのラッドレース(給与のために会社での労働をして働き続ける人生)からは解放されますので、知識でここは打開出来るはず。
そこまでいければ、資本主義社会であとは「お金が好きか？お金が欲しいか？お金が嫌いか？お金はいらないか？」という個々人での価値観のお話になるわけです。
私の場合でいえば、ビジネスが好きなので…「資本主義社会には興味がないけれど」ビジネスが大好きなので、逆説に経営資金としてのお金もマネタイズをしてます。
これはそれぞれの判断になりますので、仮にお金が嫌いでビジネスも嫌いなのであれば、派遣社員とかで100万円くらいを作って、その金で投資なり副業をしながらまったりと自分らしい生活をすれば良いだけでしょう！！
ただ、ここで勘違いして欲しくないのは、世の中の世間的(特に大人の人たち)は、この考え方を全否定します。
それは、終身雇用の時代を生きてきた人たちなので、資本主義社会のど真ん中で言い方悪いですが企業から洗脳を何十年も受けている人たちなので、良くも悪くも資本主義ど真ん中の終身雇用時代の考えしかもう出来ない。
もっと分かりやすくいうと、算数で1+1=2という公式を今更覆されたとしても、私たちにとっては1+1=2なのでそれを今更考えを変革をさせていくことが難しいです。
もっと具体例で話すと、全自動自動車が今後出てくるわけですが、生まれてこの方タクシードライバーをされていた人たちは、恐らくギリギリの瀬戸際までタクシーの手動自動車のドライバーを続けて、逃げ切るはずです。
こういうのを"経路依存"と呼んだりしますが、それはまたの機会として、我々は資本主義社会というフィクションに囚われすぎていますからそういう人たちと、私個人としての意見としえは、別にもう話さなくて良いです。
また、こういう信念的な話を人としなくて良いということで、インサイドで共感できる人たちだけにそういう話をすれば良いのであってアウトサイドには不愉快です！
話をするなら自分や家庭、自分の運営組織、等のインサイド以外では、この話題は扱わないようにしましょう。
【フィクションを生きろ】人生物語を自分で考える
そろそろわかったかと思いますが、人生とは意味がないので、それに"価値付け"をするか？しないか？のもの。
なのでアニメのように、自分の人生の物語を自分で考えて好きなように"価値付け"をするしかないのです！！！
誰かが作ったフィクションの中で、生きるのも大いにありなのですが、それだと恩恵は得られにくいでしょう。
ビジネス用語を使うと"ストーリーテリング"と呼ばれるものでして、物語を作ったほうが人々に理解される。
最初はアウトサイドにその自身が作り上げた物語を投げかけることになるわけですから、ほぼ否定非難される。
でも、ある程度時間が経ってくると、その己が作り上げた物語の世界観や価値観にマッチする人達が現れます。
私のREGRETブログでは、生き方・考え方・働き方などに纏わる話を延々に書き綴っているわけでありますが、その世界観や価値観がマッチすれば共感を得られます。
後にその共感してくれた人達は継続的に固定読者となってくれるでしょうし、やがてファンにもなってくれる。
そうなると先程の見出しで話したとおりに…
[これは、そういう信念的な話を人としなくて良いという意味で、インサイドで共感できる人たちだけにそういう話をすれば良いのであってアウトサイドには不愉快]
と話したとおりに、インサイド側の人間が増えているはずなので、そうなれば後はインサイド側の人と仲良く自分の物語の世界観や価値観を共有して生きれば良い！！
もちろん、私はこれをビジネスが好きなので、ビジネスで行いたいので行っていますが、ビジネスでなくとも、なんかしらのコミュニティでも行えば幸せになれます！
人という生き物はたった1人で生きることがとても難しいし人生の醍醐味はコミュニティだと私は考えてます。
そこで、別に先程から話しているとおりで、資本主義社会に囚われる必要も無いですから自由に楽しめば良い。
日本国内でベーシックインカムが普及することは当面の間はないと思われますので副業で10万円前後を毎月稼いでベーシックインカム代わりにすれば良いのです！！！
【フィクションを生きろ】物語を共有し生きよう
なので、結論としては物語を共有してフィクションを生きろというお話で、砂場のお城のように自分で考えて創造してライフプランニングをして生きれば良いのです。
ここで大切なのは"依存しすぎない"ことにあると私は考えており、多くの人が資本主義社会の『お金』や、資本主義社会の『会社』や、家族家庭の『愛』などの、何らかに依存しすぎていると私は考えておりますね！！！！
依存しすぎると、相手が嫌悪感を抱くのが自然な流れなので、お金の話しか出来ない人の近くには近寄りたくないですし、会社の社畜が気持ち悪く思えてしまうのもそれによるものですし、恋愛依存の方も私は無理ですね…
何事もほどほどが1番なので、物語を生きるのもあまりにもそこに固執しすぎてしまうと、詐欺的人物に見えてきますので、敵を増やしてしまいますので、何度も言いますが、インサイドの人たちだけと共有をしましょう。
よく我社の事業や創業の軌跡などを延々と語る意識高い系のビジネスマンに遭遇しますが、ウザイだけですね。
これは訪問営業にも言えて、呼んでも居ないのに勝手にピンポンを押して、頼んでもない製品やサービスを熱量をもって説明されても誰もそんな物は要りませんよね？
ただ、こういったアウトサイドにそれを行ってしまうひとがこの世の中には非常におおくて、目に見えてわかりやすいのがMLMの人たちで、家族や友人や同僚や恋人など、際限なく自分たちの製品を紹介してきます！！！
別にMLMの仕組み自体が悪いわけではないと私は思っていますが、それをとり行っている人材がしょぼいので、悪評が増えてしまうのも必然と言えるでしょう。
なので、何度も言いますが、今回のお話はそれを共感してくれるであろうインサイドに向けて行うべきですし、社内でやるべきで、友達とやるべきで家族でやるべき。
それを外部の人間に共有したりするのは誤った考え方なので、ぜひ取り入れて頂く際にはご注意下さいませ！！
これを取り入れると自分の承認欲求や自己肯定感が満たされますし、私はライティングでそこを満たしてます。
ぜひ皆様もこの概念を生活に組み込んでみると、日常生活が生きやすくなりますし、変に怒ったりしなくなるとと思いますので、ぜひ貴方なりのフィクションを産み…
貴方らしい十人十色の個性的な人生を歩みましょう！！
ではまた…
