【フェイクストーリーを持て】表層的な見せ方を覚えよ
今回は『フェイクストーリー』の話しをします。
私は本当の自分をここでお話していますが、別に誰彼構わず本心をお披露目する必要性はないと考えています。
なので『フェイクストーリー』を予め用意して、そこそこの付き合いをするやり方を今回はお伝えします!!!
メリットとしては『悪目立ちを避けられたり』『期待値を避けられたり』『MLMの勧誘防止出来たり』『深煎りを避けられたり』等良くも悪くも平穏に過ごせます。
デメリットは『本当の自分との乖離がある』『期待されない』『普通に残業を求められる環境に勤める可能性が出てくる』『本当の自分ではないのでつまらない』等。
ぜひ、一長一短ですが『技術』として持っていたほうが良いと私は思いましたので、もしお持ちでない方は『馬鹿正直』も悪くないですが、知識として提供致します。
本日も引き続き本編のほうを宜しくお願いします!!!
【フェイクストーリーを持て】私の場合で伝えます
モデルケースがないと説明がし難いので、私の今をモデルケースとしてフェイクストーリーを作っていきます。
まず、私はメインとして『WEBライター』をしていて、これは今後も主軸として継続して活動をしていく。
それとは別に『プログラミング』を毎日平均3時間前後勉強していて、これは今後自社開発企業に就職して、技術を習得して、これからのAI時代に際しての収入源として、そして自分のサイトやアプリを作る為にしている。
他にも『せどり』を趣味感覚でしていて、これは月に5万円前後を目標として、趣味程度にやっていたりする。
他にも『短期派遣』で、視野を広げたり、知らなかった領域の職場体験的なノリで派遣をしていたり、また、そこで得られる収入を生活費やせどり資金に充ててます。
これが私の『真実のストーリー』ですが、これをいちいち知り合った人に伝えていては不都合だと思います!!
【『無名で死んでもよい』静かに清く生きるも、また人生】の記事でもお伝えしましたが『儲かってんの?』とか『なんか怪しい』とか『一個に絞れよ』とか『だったら派遣何か辞めなよ』とか口出しする人は多いのです。
それに対して、いちいち腹を立てて口論をして理解できない、理解しようともしない人たちと戦っていては疲れますし、心ない言葉を浴びせられ続けると疲弊します。
なので、私はフェイクストーリーを持っています!!!
ここからは、そんなフェイクストーリーの話をします。
【フェイクストーリーを持て】内容を逆にするだけ
なので、個人事業主として活動している時間で信用できる相手以外には『フェイクストーリー』を見せてます。
具体的には『短期派遣』の要素を全面的に出して、冴えない『フリーター』としての自分を全面に出してます。
なので、職場を転々として、定職に就いていない『ロクデモナイフリーター』という設定を全面に出している。
正直切り取り方次第では、こうした一面として提示することも可能ですし、フリーランスとフリーターは案外似た領域にいますから、本人が公言しなければ一緒です。
なので『WEBライター』や『プログラミング』や『せどり』に関する一切は『副業』の一言に集約します!!
していないというと後々面倒くなりますから、ぜひともフリーターと副業という見せ方をすると良いでしょう。
私は思うのですが、すべての人に対して『自己開示』をする必要性はないと思っていて、特に私のようなマイノリティサイドの人間の意見は理解されることが少ない。
なので、最初から『予防線としてのフェイクストーリー』を持って生活をすると生活がしやすいと思います。
また、これらの技術はビジネスでも活かせると私は考えておりますので、ここからはビジネス面での活用もあわせてお伝えしますので興味があればお読み下さい!!!
【フェイクストーリーを持て】自分の見せ方を管理
ここまではプライベートでの活用法でしたが、これはフリーランスなどのお仕事にも活用できると思ってます。
具体的にはソーシャルメディアを利用する際に、例えば『Twitter』では『WEBライターの側面』を見せるなどの手法を使うことも出来るので便利だと思いますね!!
こうやって色々な顔を切り取って見せることによって、自分の印象を技術として今後管理が出来るようになる。
なので『Qiita』というプログラミング情報サイトでは『プログラマー』という顔を持ち合わせて話しをしたり『ヤフオク』ではせどらーとしての顔を見せたりする。
べつに嘘をついている訳ではないですし、これも『フェイクストーリー』の応用的活用方法だと私は思います。
また、これらの情報は『細かくも広くも』することが自由自在に出来ますから、細かくして『ニッチ市場』に合わせた情報へと細かく細分化していくこともできます。
逆に、これらの情報を『マス市場』に向けて広く切り取ることも出来ますから、自分の技術を管理しましょう。
この技術がないと、プログラマーとして見せる必要性があるシュチュエーションで『WEBライター』の自分を見せてしまい、自身の印象がブレてしまったりします。
例えば、私が『短期派遣先』でせどりの話しを大声でしていたら『怪しい奴』と思われても仕方がないのです。
それは『短期派遣先』に従事する人たちに『求めていない情報』なのでその情報を伝える必要性がないのです。
必要のない情報を伝えられるのは『迷惑な話し』ですし、これはYouTubeやGoogle検索でよく見る『広告』と同じで、求めていない情報というのはうざいのです。
ですから、もしあなたが『馬鹿正直』に生きたいのを否定するつもりは無いのですが、その『馬鹿正直』が誰かの『迷惑な話し』になっていないかは気をつけるべき。
特に『clubhouse』などの音声プラットフォームでは、それが如実に感じられていて、会話をしたいのに『自分の宣伝』『自分の勝手な情報』を伝えてくる人がいる。
そういうのは『広告』と変わらないですし、そういう無理くり集めた顧客というのは『質が低い(購買意欲も低いファンにもなってくれない)』ことが多いはずです。
ですから、これからは『フェイクストーリー』という技術を身につけて、適材適所や臨機応変な自分の見せ方、カッコつけるのであれば『ブランディング』をしよう。
これからは会社員でも個人事業主でも経営者でも投資家でも『見せ方(ブランディング)』が重要になると思う。
理由は『個のチカラ』が加速しますから、そんな時代は『あなたは何もの』で『何がしたい』のかを明確に伝えられるスキルが必要不可欠になってくると思います!!
その為にも『ソーシャルメディア』で自分のセルフブランディングを今のうちから勉強しておくことを勧める。
ぜひ、迷える子羊として令和時代に悩み苦悩するのではなくて適材適所に臨機応変に時代を生き延びましょう。
これはプライベートでもビジネスシーンでも言えるお話ですから、ぜひフェイクストーリーを活用下さいませ。
本日は短めですが以上となります。お疲れ様でした。
ではまた…